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【朝の魔法】「欲しい」と思った途端、そればかり目につく不思議。脳の検索フィルターを味方につける方法

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【朝の魔法】「欲しい」と思った途端、そればかり目につく不思議。脳の検索フィルターを味方につける方法

「カラーバス効果」で今日をハッピーにする概要

おはようございます!

少しずつ春の気配を感じる季節になってきましたね。今朝の気分はいかがでしょうか?

突然ですが、こんな不思議な体験をしたことはありませんか?

  • 「赤いスニーカーを買おう!」と決めた途端、街ゆく人の赤い靴ばかりが目に留まるようになった。
  • 「〇〇」という新しい言葉を覚えたら、その日からテレビや本でその言葉を頻繁に見かけるようになった。
  • 自分が妊娠した(あるいはパートナーが妊娠した)途端、街にマタニティマークやベビーカーが急に増えた気がした。

「えっ、急に流行り出したの?」「すごい偶然!」と思ってしまいますが、実はこれ、世界が変化したわけでも、偶然でもありません。あなたの脳が、世界の「見え方」をカスタマイズした瞬間なのです。

今日は、あなたの今日一日を劇的に良いものに変えるかもしれない、脳の優秀な「検索フィルター」のお話をしましょう!

脳の検索フィルターの秘密と活用法

「あれ、最近これ流行ってる?」の正体:カラーバス効果とRAS

心理学において、特定の事柄を意識すると、それに関する情報が自然と目に飛び込んでくるようになる現象を「カラーバス効果(Color Bath Effect:色を浴びる)」と呼びます。

そして、これを引き起こしている科学的な正体が、脳幹にある「網様体賦活系(もうようたいふかつけい)」、通称「RAS(Reticular Activating System)」という器官です。

私たちの脳には、毎秒とてつもない量の情報(視覚、聴覚、触覚など)が流れ込んでいます。もしその全てを処理していたら、脳は数秒でパンクしてしまいます。

そこでRASは、有能な「クラブの入り口のガードマン」のように働き、「今の自分にとって重要な情報」だけをVIP待遇で意識に通し、それ以外を背景としてシャットアウトしているのです。

「赤い靴が欲しい」と思った瞬間、RASの検索設定がアップデートされ、今まで風景に溶け込んでいた赤い靴を「重要情報!」として脳に届けるようになった。これが、この現象のカラクリです。

朝の1分で「今日の検索ワード」を設定しよう!

この優秀なRASの機能、実は自分で自由に設定(ハック)することができます。

そしてこれこそが、憂鬱な朝をハッピーに変える最高のメソッドなのです。

やり方はとても簡単。朝、家を出る前や通勤・通学の電車の中で、心の中で「今日の検索ワード」を1つ決めるだけです。

  • 「今日は、誰かの『優しい行動』を1つ見つけよう」
  • 「今日は、街の中で『美しい緑色』を探してみよう」
  • 「今日は、自分が『クスッと笑えること』を3つ集めよう」

たったこれだけで、あなたの脳のRASは瞬時に設定を切り替えます。

するとどうでしょう。いつもと同じ退屈な通勤ルートのはずなのに、電車で席を譲る人、道端に咲くきれいな花、面白い看板など、ポジティブな情報が自動的にどんどん目に飛び込んでくるようになります。

あなたは自分の「現実」を検索できる

「引き寄せの法則」なんて言葉がありますが、実は特別な魔法ではなく、あなたの脳(RAS)が持つ素晴らしい機能のおかげなのです。

もし今朝、少し気分が重かったら、スマホの検索窓にキーワードを打ち込むように、脳のRASに「今日のちょっといいこと」と入力してみてください。

優秀なあなたの脳は、今日が終わるまでに、必ず素敵な検索結果をたくさん集めてきてくれますよ。

参考動画

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

まとめ

毎日の風景は、実はあなたの脳が「何を検索しているか」によって全く違うものになります。

ネガティブな言葉ばかり検索していれば、脳はネガティブな現実ばかりを集めてしまいます。

だからこそ、朝の1分間で「ハッピーな検索ワード」をセットすることが、一日を素晴らしいものにする魔法のスイッチになるのです。

それでは、脳の設定をポジティブにオンにして。今日も元気に行ってらっしゃい!

関連トピック

カラーバス効果(Color Bath Effect)

ある特定の事柄(例えば「赤色」など)を意識し始めると、日常の中でその事柄に関する情報が自然と目に飛び込んでくるようになる心理現象。直訳すると「色(カラー)を浴びる(バス)」という意味です。

網様体賦活系(RAS:Reticular Activating System)

脳幹の網様体から大脳皮質に向かう神経のネットワーク。感覚器から入ってくる膨大な情報の中から、生命維持に必要な情報や、その人が「重要だ」と認識している情報だけをフィルタリングして大脳に送る役割を担っています。

引き寄せの法則

強く願ったり信じたりしたことが現実になるという考え方。スピリチュアルな文脈で語られることが多いですが、脳科学的にはRASによる「情報収集の最適化(自分にとって必要な情報に気づきやすくなること)」で一部説明ができるとされています。

関連資料

『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』 (アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著)

RASの仕組みを利用して、目標達成や問題解決を自動化する方法を解説したベストセラー。脳の検索機能を味方につけたい方にぴったりです。

朝のジャーナリングノート

朝起きてすぐに「今日の検索ワード」や「感謝できること」を書き出すためのノート。書くことでRASへの設定がより強力になります。

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