「毎日パソコンを使っているけれど、もっとラクに作業できないかな?」
「ショートカットキーと言えば、コピー(Ctrl+C)と貼り付け(Ctrl+V)くらいしか使っていない…」
そんなあなたに朗報です。パソコン(特にWindows)には、知っているだけで日々のストレスが激減し、作業スピードが劇的に上がる「隠れた機能」がたくさんあります。
今回は、明日からすぐに使えて、周りにちょっと自慢できる「パソコンの意外な役立つ知識」を5つ厳選してご紹介します。
1. コピーの履歴を呼び出す「Windows + V」
コピー&ペースト(コピペ)をしていて、「あ、さっきコピーしたやつ、もう一回貼りたい!」と思ったことはありませんか?
一度別の文字をコピーしてしまうと、前のデータは消えてしまう……と思っている方が多いですが、実は違います。
- 裏ワザ: [Windowsキー] + [V]
- 何ができる?: クリップボードの履歴(過去にコピーした内容の一覧)が表示されます。
この機能を使えば、「Aをコピー、Bをコピー、Cをコピー」としておいてから、貼り付けたい場所で「Bを選んで貼り付け、次にAを貼り付け」といったことが可能になります。
※初回のみ「有効にする」ボタンを押す必要があります。
2. 閉じたタブを一瞬で復活させる「Ctrl + Shift + T」
インターネットを見ている最中、間違って「×」ボタンを押してしまい、「あーっ!閉じてしまった!」と焦った経験は誰にでもあるはずです。
履歴から探し直すのは面倒ですよね。
- 裏ワザ: [Ctrl] + [Shift] + [T]
- 何ができる?: 直前に閉じたブラウザのタブを復活させます。
これはGoogle ChromeやMicrosoft Edgeなど、主要なブラウザで共通して使える最強の復活呪文です。何度か押せば、さらにその前に閉じたタブも順番に戻ってきます。
3. マウスのホイールは「クリック」できる
マウスの真ん中にあるコロコロ(スクロールホイール)。画面をスクロールするためだけに使っていませんか?
実はこれ、ボタンとして「押し込む」ことができます。
- 裏ワザ: リンクの上で [ホイールクリック(ミドルクリック)]
- 何ができる?: リンク先を「新しいタブ」で開きます。
「右クリック」→「新しいタブで開く」を選ぶ手間がなくなります。
さらに、開いているタブの上でホイールクリックすると、そのタブを閉じることもできます。「×」ボタンを狙ってクリックする必要がないので、Web閲覧が驚くほど快適になります。
4. 必要な部分だけ切り取る「Windows + Shift + S」
画面のキャプチャ(スクリーンショット)を撮るとき、「PrintScreen」キーを押して、ペイントを立ち上げて、トリミングして……とやっていませんか?
今のWindowsには、もっとスマートな方法があります。
- 裏ワザ: [Windowsキー] + [Shift] + [S]
- 何ができる?: 画面が暗くなり、マウスで囲った部分だけを切り取ってコピーできます。
切り取った画像はクリップボードに保存されるので、そのままメールやチャット、Wordなどに「Ctrl+V」で貼り付けるだけ。画像ファイルとして保存する手間すら不要です。
5. 絵文字や記号を呼び出す「Windows + .(ピリオド)」
スマホのようにパソコンでも絵文字を使いたい時、「えもじ」と打って変換していませんか?
あるいは「矢印」や「ハート」など、記号を出すのに苦労していませんか?
- 裏ワザ: [Windowsキー] + [ . (ピリオド)]
- 何ができる?: 絵文字パネルが一発で開きます。
ここからスマホと同じ感覚で絵文字を選べますし、顔文字( kaomoji )や、特殊記号(©、℃、※など)もタブを切り替えるだけですぐに見つかります。
まとめ:1日1つ試してみよう
今回ご紹介した5つのテクニックは、どれも一度慣れてしまえば「これ無しの操作なんて考えられない!」と思うものばかりです。
- コピペ履歴: Win + V
- タブ復活: Ctrl + Shift + T
- リンク操作: ホイールクリック
- スクショ: Win + Shift + S
- 絵文字: Win + .
まずは今日、どれか一つだけでも試してみてください。あなたのパソコンライフが、昨日より少しだけスマートになるはずです!

