👇 この記事の要点(読了目安:約3分) 👇
- 【貯蓄の日】神嘗祭にちなんで1952年に定められた、働いて得たものを大切にする日
- 【上水道の日】1887年のこの日、横浜で日本初の近代水道の給水が始まった
- 【今日の六曜】先負。午前は静かに、午後から動くのがおすすめ
はじめに
おはようございます。2026年10月17日、土曜日です。秋らしい空気のなか、ゆっくりした休日の朝を迎えました。
今日は、「お金」と「水」という、暮らしの土台になる2つの記念日をご紹介します。
今日の六曜は「先負(せんぷ/さきまけ)」
先負は、「先んずれば負ける」という意味で、急ぐことや争いごとを避けて、静かに過ごすのがよいとされる日です。午前中は控えめに、午後から動くのがよいとされています。
土曜日の今日は、午前中はゆっくりお茶を飲んだり、家事や片づけを進めたりして、午後から出かける、というリズムがおすすめです。
10月17日は「貯蓄の日」
貯蓄の日は、1952年(昭和27年)に、貯蓄増強中央委員会(現在の金融広報中央委員会)が定めた記念日です。日付は、宮中祭祀のひとつである「神嘗祭(かんなめさい)」にちなんでいます。神嘗祭は、その年に収穫された新米を伊勢神宮に供えて、五穀豊穣に感謝するお祭りです。
働いて得たものを大切にして、将来に備える。その考え方が、貯蓄の奨励と結びついたとされています。この日を中心に、全国でこども銀行の表彰など、貯蓄に関する行事が行われています。
難しく考えなくても、今日できることはあります。たとえば、家計簿アプリを開いてみる、財布のなかのレシートを整理する、といった小さなことです。「お金の流れを、いちど眺めてみる」だけでも、立派な第一歩です。
10月17日は「上水道の日」
1887年(明治20年)10月17日は、横浜で、日本初の近代水道の給水が始まった日です。この日にちなんで、10月17日が「上水道の日」とされています。
設計と指導を担当したのは、イギリス人技術者のヘンリー・スペンサー・パーマーです。水源は相模川などで、野毛山の貯水池をへて、街へ水が送られました。当時は、コレラなどの感染症が流行しており、安全な水を安定して届ける仕組みが、大きな課題だったとされています。
いまでは、蛇口をひねれば、きれいな水が出ることが当たり前になりました。この「当たり前」は、100年以上の積み重ねの上にあります。
今日は、水を一杯飲むときに、「この水がここまで届くまでの道のり」を、少しだけ思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
まとめ
10月17日は、将来に備える気持ちを思い出す「貯蓄の日」であり、暮らしの水を支える「上水道の日」でもあります。
午前はのんびり、午後から軽やかに動きながら、今日も穏やかな土曜日をお過ごしください。いってらっしゃい!

