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【10月23日】今日は何の日?電信電話記念日と化学の日(モルの日)の由来

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  • 【電信電話記念日】1869年のこの日、東京〜横浜間で公衆電信線の架設工事が始まったことにちなむ日
  • 【化学の日(モルの日)】アボガドロ定数「6.02×10の23乗」にちなみ、10月23日とされた日
  • 【今日の六曜】先負。午前は控えめに、午後に動くのがよいとされる日

はじめに

おはようございます。2026年10月23日、金曜日です。1週間の最終日、秋の空気がすっきりと澄んでくる頃ですね。

今日は、「通信」と「化学」という、くらしを支える2つの記念日をご紹介します。どちらも、目に見えない仕組みが、日々の便利さを支えている、という点でつながっています。

今日の六曜は「先負(せんぷ/さきまけ)」

先負は、「先んずれば負ける」という意味で、何事も、急がず、控えめに構えるのがよいとされる日です。午前は凶、午後は吉とされ、勝負ごとや急ぎの用事は、午後に回すのがよいといわれています。

金曜日の今日は、午前中は、メールの整理や、身の回りの片づけなど、落ち着いてできることから始めましょう。大事な用事は、午後に回すのがおすすめです。

10月23日は「電信電話記念日」

電信電話記念日は、1869年(明治2年)10月23日に、横浜裁判所の構内に電信機役所が設置され、同じ日に、東京〜横浜間で公衆電信線の架設工事が始まったことにちなんでいます。日本の電信電話の、始まりの日とされています。

記念日が決められたのは、1950年(昭和25年)です。1949年に、逓信省が、郵政省と電気通信省に分かれたとき、逓信記念日(4月20日)は郵政省が引き継ぎました。そこで、電気通信省は、電信電話の起源である10月23日を、独自の記念日に選びました。当初は「電気通信記念日」という名前でしたが、1956年(昭和31年)に、「電信電話記念日」と改称されました。

今日できることとして、遠くにいる誰かに、短い連絡を一通入れてみるのはいかがでしょうか。「元気?」の一言だけでも、相手にとっては、うれしい便りになります。

10月23日は「化学の日」(モルの日)

化学の日は、2013年(平成25年)に、日本化学工業協会、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会の4団体が制定した記念日です。化学が、人々の暮らしを支え、未来をつくる力を持っていることを、広く知ってもらうことを目的としています。

日付の由来は、「アボガドロ定数」です。物質1モル(mol)の中に含まれる粒子の数を表す値で、約「6.02×10の23乗」です。この数字の「6.02」と「10の23乗」を、「10月23日」に重ねています。アメリカで広まった「モルの日(Mole Day)」とも重なっていて、午前6時02分から午後6時02分までの時間を、「6:02」に見立てて楽しむ、とされています。この日を含む月曜から日曜までの1週間は、「化学週間」とされています。

アボガドロ定数の名前は、イタリアの化学者アメデオ・アボガドロ(1776〜1856)に由来します。1811年に、気体の体積と分子の数の関係を示した人物です。なお、この定数は、2019年5月20日以降、国際単位系(SI)で「6.02214076×10の23乗毎モル」と、定義されています。

今日できることとして、身の回りの「化学でできているもの」を、ひとつ探してみるのはいかがでしょうか。洗剤、プラスチック、衣類の繊維など、探してみると、意外なほど、たくさん見つかります。

まとめ

10月23日は、言葉を遠くへ届ける仕組みの始まりを祝う「電信電話記念日」であり、目に見えない粒の世界に思いをはせる「化学の日」でもあります。

先負の今日は、午前は落ち着いて、午後に大事な用事を。穏やかな金曜日をお過ごしください。いってらっしゃい!

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