👇 この記事の要点(読了目安:約3分) 👇
- 【書道の日・習字の日】「いい(11)もじ(02)」の語呂合わせにちなみ、日本習字教育財団が制定した日
- 【阪神タイガース記念日】1985年のこの日、阪神が日本シリーズで西武を破り、球団初の日本一になったことにちなむ日
- 【今日の六曜】先勝。「先んずれば勝つ」とされ、午前中が吉とされる日
はじめに
おはようございます。2026年11月2日、月曜日です。新しい1週間の、最初の1日が始まりました。
今日は、「一文字ずつ、ていねいに書く」静かな記念日と、「勝利の歓声に沸いた」熱い記念日という、対照的な2つの記念日をご紹介します。どちらも、「最初の一歩を、気持ちよく踏み出す」月曜日にぴったりです。
今日の六曜は「先勝(せんしょう・さきがち)」
先勝は、「先んずれば勝つ」という意味をもつ六曜です。何事も、急ぐことがよいとされ、午前中は吉、午後は凶とされてきました。
月曜日の朝に、ぴったりの言葉かもしれません。ただし、六曜は、昔から続く暦の習わしです。気にしすぎず、「今日は、午前中のうちに、大事なことを1つ片づけよう」という、心がけの合図として、受け止めてみてください。
11月2日は「書道の日・習字の日」
書道の日・習字の日は、公益財団法人・日本習字教育財団が制定した記念日です。日付は、「11」と「02」で、「いい(11)もじ(02)」、つまり「いい文字」と読む語呂合わせに由来します。一般社団法人・日本記念日協会によって、認定・登録されています。
この記念日には、「多くの人に、文字を書くことに親しんでもらい、手書きで文字を書くことの大切さを伝えたい」という願いが込められているとされています。2013年(平成25年)3月までは、同財団の創立日である9月1日が、記念日とされていました。
書道は、中国が起源の、毛筆で文字を書く芸術で、6世紀ごろに日本へ伝わり、仏教の経典を書き写すことと一緒に広まったとされています。2009年には、中国の書道が、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。日本では、平安時代に、中国風とは異なる「和様」の書が確立し、小野道風・藤原佐理・藤原行成の3人は、「三蹟(さんせき)」とよばれています。
今日できることとして、1文字だけ、ていねいに書いてみるのはいかがでしょうか。「始」「歩」「春」など、好きな字を、ペンでも筆ペンでも構いません。1画ずつ、息をととのえながら書くと、気持ちが、すっと落ち着きます。
11月2日は「阪神タイガース記念日」
阪神タイガース記念日は、1985年(昭和60年)11月2日に、プロ野球の日本シリーズで、阪神タイガースが西武ライオンズを4勝2敗で破り、球団初の日本一になったことにちなむ記念日です。阪神タイガース後援会が制定したとされています。
この年の阪神は、吉田義男監督のもと、21年ぶりのリーグ優勝を果たしていました。打線の中心は、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の3人です。バースは、打率3割5分・54本塁打・134打点で、三冠王に輝きました。4月17日の巨人戦では、この3人が、甲子園のバックスクリーンへ、3者連続のホームランを放ち、「バックスクリーン3連発」として、語りつがれています。
日本シリーズでは、当時、黄金時代を迎えていた西武が、有利と見られていました。しかし、阪神は、第6戦に勝って、4勝2敗でシリーズを制しました。シリーズのMVPは、バースでした。2リーグ制になった1950年以降、阪神にとって初の日本一でした。
この年は、「トラ・フィーバー」とよばれるほどの熱狂が、全国に広がりました。
今日できることとして、「自分にとっての、忘れられない勝利」を、ひとつ思い出してみるのはいかがでしょうか。スポーツでも、仕事でも、小さな目標を達成した日でも構いません。思い出すだけで、「また、やれそうだ」という気持ちが、湧いてきます。
まとめ
11月2日は、「いい文字」を書く楽しさを思う「書道の日・習字の日」であり、球団初の日本一を祝う「阪神タイガース記念日」でもあります。
先勝の今日は、午前中に、最初の一歩を。穏やかな月曜日をお過ごしください。いってらっしゃい!

