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【10月23日】アボガドロに学ぶ!金曜朝に1週間の成果を着地させる「書き残し」プロトコル

元気・やる気が出るお話
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おはようございます!2026年10月23日、金曜日の朝がやってきました。

昨日は牧野富太郎の「観察・比較・命名」で、散らかった頭のなかを整理しました。今朝はいかがでしょうか。金曜日は、1週間を気持ちよく締めくくる日です。「今週は、何をやり遂げたんだろう」と、思い返すことは、ありませんか。

世界中の偉人・哲人の思考を紐解く思考プロトコルシリーズ、金曜日の「ランディング」にあたる本日は、イタリアの化学者・物理学者アメデオ・アボガドロ(1776〜1856)の思考プロトコルをご紹介します。1811年に、「同じ温度・同じ圧力・同じ体積の気体には、気体の種類によらず、同じ数の分子が含まれる」という考えを発表した人物です。今日10月23日は、この考えに由来する「アボガドロ定数」にちなんだ、「化学の日」でもあります。


🔋 「書き残したものは、いつか誰かに届く」

アボガドロが示した考えは、発表された当時は、その重要性が十分に認められなかったと伝えられています。アボガドロが亡くなったのは、1856年のことです。その4年後の1860年に、同じイタリアの化学者スタニズラオ・カニッツァーロが、この考えの重要性を指摘して、ようやくアボガドロの功績が認められるようになりました。

この歩みが教えてくれるのは、成果は、すぐに評価されなくても、きちんと書き残しておけば、あとから誰かが見つけてくれるということです。

仕事も、暮らしも、同じです。今週やり遂げたことは、その日のうちに、忘れてしまいがちです。けれども、短くても書き残しておけば、あとで自分を助けてくれる「財産」になります。

💡 1週間を着地させる「アボガドロ・書き残しプロトコル」

  • ① 今週の成果を、3つ書き出す
    今週やり遂げたことを、大小にかかわらず、3つ書き出してみましょう。「資料を出した」「連絡を返した」「散歩を続けた」など、小さなことで構いません。書き出すだけで、「意外と進んでいた」と気づけます。
  • ② それぞれを、一言で説明する
    書き出したことを、「つまり、どういうことだったか」を、一言でまとめます。アボガドロの仮説が、ひとつの短い文にまとめられたように、一言にすると、あとで見返したときに、すぐ伝わります。
  • ③ 来週の自分へ、残しておく
    まとめたものを、手帳やメモアプリに、日付とともに残しましょう。来週の月曜日の自分が読めば、「ここから始めればいい」という、出発点になります。

✨ 書き残して、すっきり着地!

今週の成果を書き残すことは、1週間の努力に、ひとつの区切りをつける作業です。

アボガドロのように、すぐに認められなくても、コツコツと積み上げたものは、かならず、どこかで生きてきます。それでは、本日もあなたにとって、のびやかな気持ちと小さな発見に満ちた1日になりますように。いってらっしゃい!

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