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【11月3日】アイゼンハワーに学ぶ!火曜の朝にやることを絞り込む「重要と緊急」マトリクス・プロトコル

元気・やる気が出るお話
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おはようございます!2026年11月3日、火曜日の朝がやってきました。今日は文化の日で、祝日です。

昨日は、ガリレオに学んで、3倍の望遠鏡のように、小さく始めることをお伝えしました。今朝はいかがでしょうか。動き出してみると、今度は、やることが次々と増えて、「どれから手をつければいいのか」と迷うことがありませんか。そんなときは、「急ぎ」と「大事」を、分けて考えることが、助けになります。

世界中の偉人・哲人の思考を紐解く思考プロトコルシリーズ、火曜日の「マトリクス(選択と集中)」にあたる本日は、アメリカ第34代大統領ドワイト・D・アイゼンハワー(1890年〜1969年)の思考プロトコルをご紹介します。第二次世界大戦では、連合国軍の最高司令官として、1944年のノルマンディー上陸作戦を指揮し、のちに、1953年から1961年まで、大統領を務めた人物です。


🧭 「急ぎのことは大事でなく、大事なことは急ぎでない」

アイゼンハワーは、1954年8月、イリノイ州エバンストンで開かれた、世界教会協議会の第2回総会での演説で、自分の悩みについて、こう語っています。「自分には、2種類の問題がある。緊急のものと、重要なものだ。緊急のものは重要でなく、重要なものは、緊急ではない」という趣旨の内容です。

この言葉は、いまでは、よく知られています。ただし、アイゼンハワー自身が、4つの区画に分けた図をつくったかどうかは、今回の調査では確認できませんでした。のちに、この考え方をもとに、やることを「重要か、緊急か」の2つの軸で整理する方法が広まり、「アイゼンハワー・マトリクス」とよばれるようになった、とされています。

この方法では、やることを、4つの区画に分けます。

  • 重要で、緊急:すぐに自分でやる
  • 重要で、緊急でない:日時を決めて、計画的にやる
  • 重要でなく、緊急:人に任せる、または手短に済ませる
  • 重要でも、緊急でもない:思い切って、やめる

この話が教えてくれるのは、「急ぎ」の声は大きく、「大事」の声は小さいということです。鳴りやまない通知や、すぐに返してほしいという連絡は、緊急に見えますが、自分にとって本当に大事とは、限りません。逆に、体のケアや、学び、大切な人との時間は、急ぎではないぶん、後回しにされがちです。

だからこそ、1日のはじめに、「いま、急ぎに引っぱられていないか」と、立ち止まって見直す時間が、役に立ちます。

💡 火曜の朝にやることを絞る「アイゼンハワー・4区画プロトコル」

  • ① やることを、全部書き出す
    頭のなかにある、今日・今週のやることを、紙に全部書き出します。数えるのは、あとで構いません。まず、全部、外に出します。
  • ② 4つの区画に、ふり分ける
    1つずつ、「大事か」「急ぎか」を、自分に聞きます。紙を十字に折って、4つの区画をつくり、書き出したものをふり分けましょう。迷ったときは、「やらなかったら、あとで本当に困るか」を、基準にします。
  • ③ 今日は「大事で、急ぎでない」ものを、1つ入れる
    緊急のものに追われる日でも、大事なものを、1つだけ、先に予定へ入れます。たとえば、「30分、散歩をする」「本を10ページ読む」など、小さなもので構いません。これが、後回しを防ぐコツです。

✨ 急ぎと大事を、分けて選ぶ!

やることが多い日は、「全部やる」のではなく、「選んで、やる」ことが、気持ちを軽くしてくれます。

アイゼンハワーのように、急ぎの声に流されず、大事なことを選んでくださいね。それでは、本日もあなたにとって、のびやかな気持ちと小さな発見に満ちた1日になりますように。いってらっしゃい!

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