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【大人の極上脳トレ】空の定期便の計算と、パスタの分量計算パズル

大人の脳トレ
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はじめに

「戦後の民間航空が再開してから、今年で何年?」「飛行機の座席は、何割うまっている?」「パスタ400gには、塩は何g?」。暮らしのなかには、ちょっとした計算で答えが出せる疑問が、たくさんあります。

空の旅と、パスタ。まったく別の世界に見えますが、どちらも数を整理して、筋道を立てて答えを導くという楽しさがあります。

👇 本記事でわかる3つの重要ポイント 👇

  • 【テーマ1】年号の差から、経過した年数を求める
  • 【テーマ2】座席数と搭乗率、距離と速さから、割合や時間を求める
  • 【テーマ3】1人分の量から、全体の分量や、人数分を求める

使うのは、たし算・ひき算・かけ算・わり算と、電卓があれば十分です。全部で6問のドリルを用意しました。ぜひ答えを開く前に挑戦してみてください。

第1部:民間航空記念日・年数と飛行機の算数パズル

年数・割合・時間の基本

10月25日は「民間航空記念日」です。ここでは、年数、座席の割合、飛行時間にまつわる計算を、確かめます。

  • 経過年数:あとの年−はじめの年
  • 搭乗率:乗っている人数÷座席数×100(%)
  • 時間:距離÷速さ

年号は、1951年に日本の民間航空の定期運航が始まったこと、1945年に戦争が終わったことに基づく、実際の年号です。座席数、距離、速さなどの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。実際の運航とは関係がありません。

【ドリル1】戦後の空から、何年?

1945年に戦争が終わり、1951年に、国内の民間航空の定期運航が始まりました。
(1)2026年は、運航の開始から何年後でしょうか。
(2)戦争が終わってから、運航の開始までは、何年でしょうか。
(3)戦争が終わってから、2026年までは、何年でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)75年 (2)6年 (3)81年

  • (1)2026−1951=75年
  • (2)1951−1945=6年
  • (3)2026−1945=81年。または、75+6=81年

年号の計算は、「あとの年−はじめの年」で求められます。(3)は、(1)と(2)の合計でも、確かめられます。

【ドリル2】座席数と、搭乗率

1機に40席(仮の値)の飛行機が、5機あります。
(1)5機の座席は、全部で何席でしょうか。
(2)乗客が150人のとき、空席は何席でしょうか。
(3)乗客が150人のとき、搭乗率は何%でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)200席 (2)50席 (3)75%

  • (1)40×5=200席
  • (2)200−150=50席
  • (3)150÷200×100=75%

搭乗率は、「乗っている人数÷座席数」で求めます。空席の割合は、100−75=25%です。

【ドリル3】東京から大阪、福岡までの飛行時間

東京〜大阪を400km、大阪〜福岡を500km(どちらも仮の値)として、時速200km(仮の値)で飛びます。
(1)東京〜大阪は、何時間でしょうか。
(2)大阪〜福岡は、何時間でしょうか。
(3)東京から大阪を経て福岡まで、合計で何時間何分でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)2時間 (2)2.5時間 (3)4時間30分

  • (1)400÷200=2時間
  • (2)500÷200=2.5時間(2時間30分)
  • (3)2+2.5=4.5時間=4時間30分

「距離÷速さ」で、時間が求まります。小数の時間は、0.5時間=30分と、直して答えます。

第2部:世界パスタデー・年数と分量の算数パズル

年数と分量の基本

10月25日は「世界パスタデー」でもあります。ここでは、年数とパスタの分量にまつわる計算に挑戦します。基本は、次の2つです。

  • 人数分の分量:1人分の量×人数
  • 割合から求める量:全体の量×割合(%÷100)

年号は、1995年に第1回世界パスタ会議が開かれたこと、1998年に正式に記念日として制定されたことに基づく、実際の年号です。パスタの分量や塩の割合などの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル4】世界パスタ会議から、何年?

1995年に、ローマで第1回世界パスタ会議が開かれ、1998年に、正式に記念日として制定されました。
(1)2026年は、会議から何年後でしょうか。
(2)2026年は、記念日の制定から何年後でしょうか。
(3)会議から、記念日の制定までは、何年でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)31年 (2)28年 (3)3年

  • (1)2026−1995=31年
  • (2)2026−1998=28年
  • (3)1998−1995=3年。または、31−28=3年

(3)は、(1)と(2)の差でも、確かめられます。

【ドリル5】パスタと塩の分量

パスタは、1人分100g、ゆでる湯1Lにつき、塩10gを入れます(どちらも仮の値)。
(1)4人分のパスタは、何gでしょうか。
(2)500g入りの袋は、何人分でしょうか。
(3)湯を3L使うとき、塩は何g必要でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)400g (2)5人分 (3)30g

  • (1)100×4=400g
  • (2)500÷100=5人分
  • (3)10×3=30g

湯の量が2倍になれば、塩も2倍になります。このように、比例の関係を使うと、人数や量が変わっても、すぐに計算できます。

【ドリル6】パスタの原料の十文字パズル

中央の空欄【 ? 】に漢字1文字を入れて、上から下、左から右へと読む「4つの二字熟語」を完成させてください。

小
大【 ? 】茶
芽

(※「小?」、「大?」、「?茶」、「?芽」という4つの熟語ができます!)

▶ 答えと解説を見る

答え:麦

完成する熟語は、小麦[コムギ]、大麦[オオムギ]、麦茶[ムギチャ]、麦芽[バクガ]です。パスタの原料の「小麦」にちなんだ、「麦」の字を使った言葉が揃います。

ちなみに「麦芽」は、麦の種を発芽させたものです。「麦」の字は、「ムギ」と読むほかに、熟語では「バク」と読むこともあります。

2つのパズルに共通する「考え方」

  • 別の式で、確かめる:年数の計算は、足し算や引き算を組み合わせて、同じ答えになるかを、確かめます。
  • 「単位」と「割合」に気をつける:時間と分、gとkg、%と小数など、単位をそろえてから計算すると、間違いが減ります。
  • 自作問題に挑戦:家族の人数や、冷蔵庫にあるパスタの量を使って、オリジナルの問題を作ってみるのもおすすめです。

まとめ

第1部では、戦後の民間航空からの年数、座席数と搭乗率、飛行時間の計算を、学びました。

第2部では、世界パスタ会議からの年数、パスタと塩の分量の計算、そして「麦」の十文字パズルに挑戦しました。

空の旅も、一皿のパスタも、数字を整理すれば、筋道を立てて考えられます。日曜日の朝、ぜひ紙とペンで、ゆったりと楽しんでみてください。

参考リスト

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