PR

【大人の極上脳トレ】柿の日の年数と俳句の音数、デニムの日の割合計算パズル

トレンド
この記事は約6分で読めます。

はじめに

「子規の旅から、今年で何年?」「俳句の音数は、全部で何音?」「ジーンズの4割は、何本?」。暮らしのなかには、ちょっとした計算で答えが出せる疑問が、たくさんあります。

柿と、デニム。まったく別の世界に見えますが、どちらも数を整理して、筋道を立てて答えを導くという楽しさがあります。

👇 本記事でわかる3つの重要ポイント 👇

  • 【テーマ1】年号の差から、経過した年数を求める
  • 【テーマ2】俳句や短歌の「音数」を、ひとつずつ数える
  • 【テーマ3】全体の量と割合から、一部の量や、残りの量を求める

使うのは、たし算・ひき算・かけ算・わり算と、電卓があれば十分です。全部で6問のドリルを用意しました。ぜひ答えを開く前に挑戦してみてください。

第1部:柿の日・年数と俳句の音数パズル

年数・音数・個数の基本

10月26日は「柿の日」です。ここでは、年数、俳句の音数、柿の個数にまつわる計算を、確かめます。

  • 経過年数:あとの年−はじめの年
  • 音数:ひらがなで書いて、ひと文字を1音と数える(「ゅ」「ゃ」「ょ」などの小さい文字は、前の文字とあわせて1音、「う」などの伸ばす音は、1音として数える)
  • 全体の個数:1箱の個数×箱の数

年号は、1895年に正岡子規が奈良への旅に出たこと、2005年に柿の日が制定されたことに基づく、実際の年号です。柿の個数や値段などの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル1】子規の旅から、何年?

1895年に、正岡子規が奈良への旅に出ました。2005年に、柿の日が制定されました。
(1)2026年は、子規の旅から何年後でしょうか。
(2)2026年は、柿の日の制定から何年後でしょうか。
(3)子規の旅から、柿の日の制定までは、何年でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)131年 (2)21年 (3)110年

  • (1)2026−1895=131年
  • (2)2026−2005=21年
  • (3)2005−1895=110年。または、131−21=110年

(3)は、(1)と(2)の差でも、確かめられます。

【ドリル2】「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の音数

この句を、ひらがなで書くと、「かきくえば/かねがなるなり/ほうりゅうじ」です。
(1)上の句「かきくえば」は、何音でしょうか。
(2)中の句「かねがなるなり」は、何音でしょうか。
(3)下の句「ほうりゅうじ」は、何音でしょうか。また、全部で何音でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)5音 (2)7音 (3)5音(全部で17音)

  • (1)か・き・く・え・ば=5音
  • (2)か・ね・が・な・る・な・り=7音
  • (3)ほ・う・りゅ・う・じ=5音(「りゅ」は、2文字で1音と数えます)
  • 全部で、5+7+5=17音

俳句は、「5・7・5」の17音で作るのが、基本です。ちなみに、短歌は、「5・7・5・7・7」の31音です。短歌は、俳句より、31−17=14音、多くなります。

【ドリル3】柿の箱詰め

柿が、1箱に12個(仮の値)入っています。
(1)7箱では、柿は全部で何個でしょうか。
(2)その柿を、6人で、同じ数ずつ分けると、1人あたり何個でしょうか。
(3)柿が1個90円(仮の値)のとき、1箱分の値段は、何円でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)84個 (2)14個 (3)1,080円

  • (1)12×7=84個
  • (2)84÷6=14個
  • (3)90×12=1,080円

(2)は、「1箱12個×7箱÷6人」と、ひとつの式にまとめることもできます。わり算では、まず、全体の数を確かめてから、人数で分けると、間違いが減ります。

第2部:デニムの日・年数と割合のパズル

年数と割合の基本

10月26日は「デニムの日」でもあります。ここでは、年数と割合にまつわる計算に挑戦します。基本は、次の2つです。

  • 割合から求める量:全体の量×割合(%÷100)
  • 残りの量:全体の量−一部の量

年号は、1965年に児島で国産第1号のジーンズが生産されたと伝えられていること、2016年にデニムの日が日本記念日協会に認定・登録されたことに基づく、実際の年号です。国内の年間の生産本数や、工場の数などの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル4】国産ジーンズ第1号から、何年?

1965年に、児島で国産第1号のジーンズが生産されたと伝えられています。2016年に、デニムの日が認定・登録されました。
(1)2026年は、1965年から何年後でしょうか。
(2)2026年は、2016年から何年後でしょうか。
(3)1965年から、2016年までは、何年でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)61年 (2)10年 (3)51年

  • (1)2026−1965=61年
  • (2)2026−2016=10年
  • (3)2016−1965=51年。または、61−10=51年

(3)は、(1)と(2)の差でも、確かめられます。

【ドリル5】ジーンズの4割は、何本?

国内で、1年間に作られるジーンズが、200万本(仮の値)あるとします。児島は、そのうちの40%を作っているとします。
(1)児島で作られるのは、何本でしょうか。
(2)児島以外で作られるのは、何本でしょうか。
(3)児島の分を、10の工場(仮の値)で、同じ数ずつ作るとすると、1工場あたり何本でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)80万本 (2)120万本 (3)8万本

  • (1)200万×40÷100=80万本(または、200万×0.4=80万本)
  • (2)200万−80万=120万本。または、200万×60%=120万本
  • (3)80万÷10=8万本

「40%」は、「0.4」と同じです。割合の計算では、まず小数に直してから、全体にかけると、間違いが減ります。

【ドリル6】デニムの色の十文字パズル

中央の空欄【 ? 】に漢字1文字を入れて、上から下、左から右へと読む「4つの二字熟語」を完成させてください。

藍
感【 ? 】色
料

(※「藍?」、「感?」、「?色」、「?料」という4つの熟語ができます!)

▶ 答えと解説を見る

答え:染

完成する熟語は、藍染[アイゾメ]、感染[カンセン]、染色[センショク]、染料[センリョウ]です。デニムの青い色は、「藍」という植物などから作る染料で、糸を染めることで生まれる、といわれています。

ちなみに「感染」の「染」は、「うつる、うつす」という意味で、使われています。同じ「染」の字でも、色をつける意味と、うつる意味の、2つがあります。

2つのパズルに共通する「考え方」

  • 別の式で、確かめる:年数の計算は、足し算や引き算を組み合わせて、同じ答えになるかを、確かめます。
  • 「割合」と「残り」に気をつける:%は小数に直し、「一部」と「残り」をあわせて、全体に戻るかを確かめると、間違いが減ります。
  • 自作問題に挑戦:家にある果物の数や、手持ちの服の枚数を使って、オリジナルの問題を作ってみるのもおすすめです。

まとめ

第1部では、子規の旅からの年数、俳句の音数、柿の箱詰めの計算を、学びました。

第2部では、国産ジーンズ第1号からの年数、割合の計算、そして「染」の十文字パズルに挑戦しました。

柿も、デニムも、数字を整理すれば、筋道を立てて考えられます。月曜日の朝、ぜひ紙とペンで、ゆったりと楽しんでみてください。

参考リスト

タイトルとURLをコピーしました