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【大人の極上脳トレ】読書週間の日数と原稿用紙の計算、テディベアの割引計算パズル

大人の脳トレ
この記事は約6分で読めます。

はじめに

「文字・活字文化振興法ができてから、今年で何年?」「読書週間は何日間?」「原稿用紙5枚は、何文字?」。暮らしのなかには、ちょっとした計算で答えが出せる疑問が、たくさんあります。

本と、テディベア。まったく別の世界に見えますが、どちらも数を整理して、筋道を立てて答えを導くという楽しさがあります。

👇 本記事でわかる3つの重要ポイント 👇

  • 【テーマ1】年号の差や、日付をまたぐ日数を求める
  • 【テーマ2】1日あたりの量から、全体の量や日数を求める
  • 【テーマ3】定価と割引から、値段や買える個数を求める

使うのは、たし算・ひき算・かけ算・わり算と、電卓があれば十分です。全部で6問のドリルを用意しました。ぜひ答えを開く前に挑戦してみてください。

第1部:文字・活字文化の日・年数と読書の算数パズル

年数・日数・文字数の基本

10月27日は「文字・活字文化の日」です。ここでは、年数、読書週間の日数、読書のペース、原稿用紙の文字数にまつわる計算を、確かめます。

  • 経過年数:あとの年−はじめの年
  • 日数(初日と最終日を含む):月をまたぐときは、月ごとに日数を数えて、たす
  • 原稿用紙:1枚は、20字×20行=400字

年号は、2005年に文字・活字文化振興法が公布・施行されたこと、読書週間が10月27日から11月9日までであることに基づく、実際の数字です。読書のページ数や、読む速さなどの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル1】法律ができてから、何年?何日間?

2005年に、文字・活字文化振興法が公布・施行されました。読書週間は、10月27日から11月9日までです(初日と最終日を含みます)。
(1)2026年は、法律の公布・施行から何年後でしょうか。
(2)読書週間は、何日間でしょうか。
(3)読書週間は、何週間でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)21年 (2)14日間 (3)2週間

  • (1)2026−2005=21年
  • (2)10月27日〜31日は5日間、11月1日〜9日は9日間。5+9=14日間
  • (3)14÷7=2週間

日付をまたぐ日数は、月ごとに分けて数えると、間違いが減ります。

【ドリル2】読書週間のペース

1日20ページ(仮の値)のペースで、読書週間の14日間、本を読みます。
(1)14日間で、何ページ読めるでしょうか。
(2)300ページの本は、あと何ページ残るでしょうか。
(3)1日30ページ(仮の値)に増やすと、300ページの本は、何日で読み終わるでしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)280ページ (2)20ページ (3)10日

  • (1)20×14=280ページ
  • (2)300−280=20ページ
  • (3)300÷30=10日

1日のペースが1.5倍になると、かかる日数は、14日から10日へと、短くなります。

【ドリル3】原稿用紙の文字数

原稿用紙は、1枚が、20字×20行です。
(1)原稿用紙5枚は、何文字でしょうか。
(2)1,200字の文章は、原稿用紙で何枚でしょうか。
(3)2,000字の文章を、1分に400字(仮の値)の速さで読むと、何分かかるでしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)2,000字 (2)3枚 (3)5分

  • (1)20×20=400字。400×5=2,000字
  • (2)1,200÷400=3枚
  • (3)2,000÷400=5分

「2,000字を約5分で読む」という目安は、このブログの「5分で読めるお話」の長さにも、ほぼ重なります。

第2部:テディベアズ・デー・年数と割引のパズル

年数と割引の基本

10月27日は「テディベアズ・デー」でもあります。ここでは、年数と値段の計算に挑戦します。基本は、次の2つです。

  • 割引後の値段:定価×(1−割引率)。2割引なら、定価×0.8
  • 買える個数:予算÷1個の値段(小数点以下は切り捨て)

年号は、セオドア・ルーズベルトが1858年に生まれたこと、1903年にクマのぬいぐるみが作られ「テディズ・ベア」と名づけられたことに基づく、実際の年号です。ぬいぐるみの値段や予算などの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル4】ルーズベルトの誕生から、何年?

1858年に、ルーズベルトが生まれました。1903年に、クマのぬいぐるみが作られ、「テディズ・ベア」と名づけられました。
(1)2026年は、ルーズベルトの誕生から何年後でしょうか。
(2)2026年は、ぬいぐるみが作られてから何年後でしょうか。
(3)ルーズベルトの誕生から、ぬいぐるみが作られるまでは、何年でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)168年 (2)123年 (3)45年

  • (1)2026−1858=168年
  • (2)2026−1903=123年
  • (3)1903−1858=45年。または、168−123=45年

(3)は、(1)と(2)の差でも、確かめられます。

【ドリル5】テディベアの割引

テディベアが、1体3,000円(仮の値)で売られています。今日は、2割引です。
(1)2割引の1体の値段は、何円でしょうか。
(2)5体買うと、合計で何円でしょうか。
(3)予算10,000円で、何体まで買えるでしょうか。また、おつりは何円でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)2,400円 (2)12,000円 (3)4体、おつり400円

  • (1)3,000×0.8=2,400円。または、3,000−3,000×0.2=3,000−600=2,400円
  • (2)2,400×5=12,000円
  • (3)10,000÷2,400=4.16…なので、4体。2,400×4=9,600円で、10,000−9,600=400円のおつり

「予算÷値段」の答えが小数になるときは、買える個数は、切り捨てた整数になります。

【ドリル6】クマの十文字パズル

中央の空欄【 ? 】に漢字1文字を入れて、上から下、左から右へと読む「4つの二字熟語」を完成させてください。

白
子【 ? 】手
本

(※「白?」、「子?」、「?手」、「?本」という4つの熟語ができます!)

▶ 答えと解説を見る

答え:熊

完成する熟語は、白熊[シロクマ]、子熊[コグマ]、熊手[クマデ]、熊本[クマモト]です。テディベアズ・デーにちなんだ、「熊」の字を使った言葉が揃います。

ちなみに「熊手」は、落ち葉などをかき集める道具で、クマの手に形が似ていることから、その名がついたといわれています。

2つのパズルに共通する「考え方」

  • 別の式で、確かめる:年数の計算は、足し算や引き算を組み合わせて、同じ答えになるかを、確かめます。
  • 「切り捨て」と「おつり」に気をつける:買える個数を求めるときは、小数を切り捨てて、おつりを確かめると、間違いが減ります。
  • 自作問題に挑戦:読みたい本のページ数や、好きなぬいぐるみの値段を使って、オリジナルの問題を作ってみるのもおすすめです。

まとめ

第1部では、法律ができてからの年数、読書週間の日数、読書のペース、原稿用紙の文字数の計算を、学びました。

第2部では、ルーズベルトの誕生からの年数、テディベアの割引計算、そして「熊」の十文字パズルに挑戦しました。

本も、テディベアも、数字を整理すれば、筋道を立てて考えられます。火曜日の朝、ぜひ紙とペンで、ゆったりと楽しんでみてください。

参考リスト

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