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【11月7日】チャーチルに学ぶ!土曜の朝に心をゆるめる「成果を求めない遊び」プロトコル

元気・やる気が出るお話
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おはようございます!2026年11月7日、土曜日の朝がやってきました。

昨日は、フランクリンに学んで、1週間を振り返り、やさしく着地する方法をお伝えしました。今朝はいかがでしょうか。せっかくの休みの日なのに、「何か、役に立つことをしなければ」と考えてしまうことはありませんか。そんなときは、役に立たなくてもいい「遊び」に、少しだけ時間を使ってみましょう。

世界中の偉人・哲人の思考を紐解く思考プロトコルシリーズ、土曜日の「リラックス」にあたる本日は、イギリスの首相を務めた政治家、ウィンストン・チャーチル(1874年〜1965年)の思考プロトコルをご紹介します。


🎨 「うまくなくても、絵筆を持つ」

チャーチルといえば、第二次世界大戦のイギリスを率いた政治家として知られています。その激務の人物が、じつは、絵を描くことを、生涯の趣味にしていたことは、よく知られています。

伝えられるところによると、チャーチルが絵筆を持ちはじめたのは、1915年、40歳ごろのことです。第一次世界大戦のさなか、大きな作戦の失敗の責任を問われて、海軍の要職を離れた時期でした。つらい気持ちを抱えていたとき、家族の絵の道具で、絵を描いてみたのが、きっかけだったと紹介されています。

チャーチルは、のちに、趣味として絵を描く楽しさを綴った文章『絵を描くことの楽しみ(Painting as a Pastime)』を書き残しています。そのなかで、仕事で頭を使いすぎたときには、使う部分を変えて気分を切り替えることが助けになる、という趣旨のことを語っている、と紹介されています。

この話が教えてくれるのは、気分転換は、「まったく別のこと」に夢中になることで、うまくいくということです。そして、うまくなくても、始めてよいということです。チャーチルは、40歳で、絵を描きはじめました。遅すぎることは、ないのです。

仕事で使う頭と、遊びで使う頭は、別のものです。遊びのときは、「成果」や「上手・下手」を、頭の外に置いておく。それが、心をゆるめる、いちばんのコツです。

💡 土曜の心をゆるめる「チャーチル・成果を求めない遊びプロトコル」

  • ① 「成果」のいらない遊びを、1つ決める
    絵、塗り絵、折り紙、料理、散歩、庭いじりなど、誰にも見せなくてよいことを、1つ選びます。「上手になる」「人に見せる」という目的は、つけません。
  • ② 道具を出して、15分だけ遊ぶ
    「15分だけ」と決めると、始めやすくなります。道具を、目につく場所に出しておきましょう。夢中になったら、延ばして構いません。
  • ③ うまいか下手かを、採点しない
    できあがったものを、評価しません。「やってみた」ことだけを、よしとします。楽しかった、と思えたら、それで十分です。

✨ うまくなくていい。遊んでみる!

休みの日に大切なのは、「何かをなしとげる」ことではなく、「心がほどける時間」をもつことです。成果を求めない遊びは、次の1週間を元気に過ごすための、栄養になります。

チャーチルのように、うまくなくても、遊んでみてくださいね。それでは、本日もあなたにとって、のびやかな気持ちと小さな発見に満ちた1日になりますように。いってらっしゃい!

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