PR

【大人の極上脳トレ】サクソフォンの年表とお見合い386人の計算パズル

大人の脳トレ
この記事は約6分で読めます。

はじめに

「サクソフォンが生まれて、今年で何年?」「14種類のうち、今も使われているのは何%?」「あの集団お見合いに、何人が集まった?」。暮らしのなかには、ちょっとした計算で答えが出せる疑問が、たくさんあります。

楽器と、お見合い。まったく別の話に見えますが、どちらも数を整理して、筋道を立てて答えを導くという楽しさがあります。

👇 本記事でわかる3つの重要ポイント 👇

  • 【テーマ1】年号の差から、経過した年数を求める
  • 【テーマ2】全体のうちの割合から、くらべる・見積もる
  • 【テーマ3】時間や人数の合計・差を、順序立てて求める

使うのは、たし算・ひき算・かけ算・わり算と、電卓があれば十分です。全部で6問のドリルを用意しました。ぜひ答えを開く前に挑戦してみてください。

第1部:サクソフォンの日・年表と種類と時間の算数パズル

年数・割合・時間の基本

11月6日は「サクソフォンの日」です。ここでは、年数、種類数の割合、演奏にかかる時間の計算を、確かめます。基本は、次の3つです。

  • 経過年数:あとの年−はじめの年
  • 割合:一部の数÷全体の数(%にするときは×100)
  • 時間:1回あたりの時間×回数、分と秒は60でくり上がる

年号は、アドルフ・サックスが1814年に生まれ、1846年にサクソフォンの特許を取得したことに基づく、実際の年号です。14種類を設計し、現在は主に6種類が使われている、という数字も、紹介されている資料に基づきます。試し吹きの時間や演奏会の曲数など、そのほかの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル1】サクソフォンの年表

アドルフ・サックスは1814年に生まれ、1846年にサクソフォンの特許を取得しました。
(1)2026年は、サックスの誕生から何年後でしょうか。
(2)誕生から特許の取得までは、何年でしょうか。
(3)2026年は、特許の取得から何年後でしょうか。
(年の差で数えます。誕生日の前後で、満年齢とは1年ずれることがあります)

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)212年 (2)32年 (3)180年

  • (1)2026−1814=212年
  • (2)1846−1814=32年
  • (3)2026−1846=180年

確かめ算:(2)32年+(3)180年=212年で、(1)と一致します。

【ドリル2】14種類のうち、今も使われているのは?

サックスが特許のときに設計したサクソフォンは、14種類でした。現在、主に使われているのは、6種類です。
(1)設計された種類のうち、主に使われていない種類は、いくつでしょうか。
(2)主に使われている種類は、全体の何%でしょうか。(小数点以下を四捨五入して、整数で答えます)
(3)14種類を、1種類につき3分(仮の値)ずつ試し吹きすると、合計で何分でしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)8種類 (2)約43% (3)42分

  • (1)14−6=8種類
  • (2)6÷14=0.428…。100をかけて42.8…%、四捨五入して約43%
  • (3)14×3=42分

割合は、「一部÷全体」です。割る数と割られる数を、取り違えないようにしましょう。

【ドリル3】演奏会の時間

あるサクソフォンの演奏会で、1曲が4分30秒(仮の値)の曲を、8曲演奏します。曲と曲のあいだの話や準備の時間は、全部で9分(仮の値)とします。
(1)8曲の演奏時間は、合計で何分でしょうか。
(2)話や準備の時間を入れると、全部で何分でしょうか。
(3)19時に始まるとすると、何時何分に幕を下ろすでしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)36分 (2)45分 (3)19時45分

  • (1)4分30秒×8=4.5分×8=36分
  • (2)36+9=45分
  • (3)19時+45分=19時45分

4分30秒は4.5分と考えると、かけ算がかんたんになります。

第2部:お見合い記念日・年数と人数のパズル

年数・人数の基本

11月6日は「お見合い記念日」でもあります。ここでは、年数と、集団お見合いに集まった人数にまつわる計算に挑戦します。基本は、次の2つです。

  • 年の差:あとの年−はじめの年
  • 人数の計算:全体−一部=残り、人数×回数=のべ件数

年号は、集団お見合いが1947年に開かれたこと、終戦が1945年であることに基づく、実際の年号です。参加者が386人で、年齢は20歳から50歳まで、終了後に最大3人まで申し込めた、という数字も、紹介されている資料に基づきます。男女の内訳など、そのほかの数字は、すべて計算練習用の仮の値です。

【ドリル4】集団お見合いからの年数

集団お見合いは、1947年11月6日に開かれました。終戦は、その2年前の1945年です。参加者の年齢は、20歳から50歳まででした。
(1)2026年は、集団お見合いから何年後でしょうか。
(2)終戦から集団お見合いまでは、何年でしょうか。
(3)参加者の年齢の幅は、何歳分でしょうか。(最高年齢−最低年齢)

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)79年 (2)2年 (3)30歳分

  • (1)2026−1947=79年
  • (2)1947−1945=2年
  • (3)50−20=30歳分

確かめ算:1945年から2026年までは、2年+79年=81年。2026−1945=81年と一致します。

【ドリル5】386人の内訳と申し込み

集団お見合いの参加者は、男女合わせて386人でした。ここでは、男性が206人(仮の値)だったと考えます。
(1)女性は、何人だったでしょうか。
(2)男性と女性の人数の差は、何人でしょうか。
(3)終了後は、最大3人まで申し込めました。全員が3人ずつ申し込んだとすると、申し込みは、最大で何件になるでしょうか。

▶ 答えと解説を見る

答え:(1)180人 (2)26人 (3)1,158件

  • (1)386−206=180人
  • (2)206−180=26人
  • (3)386×3=1,158件(全員が最大まで申し込んだ場合の、上限の件数)

(1)と(2)の男女の内訳は、計算練習のための仮の値で、実際の人数ではありません。

【ドリル6】お見合いの十文字パズル

中央の空欄【 ? 】に漢字1文字を入れて、上から下、左から右へと読む「4つの二字熟語」を完成させてください。

良
因【 ? 】談
起

(※「良?」、「因?」、「?談」、「?起」という4つの熟語ができます!)

▶ 答えと解説を見る

答え:縁

完成する熟語は、良縁[リョウエン]、因縁[インネン]、縁談[エンダン]、縁起[エンギ]です。お見合い記念日にちなんだ、「ご縁」の字を使った言葉が揃います。

2つのパズルに共通する「考え方」

  • 別の式で、確かめる:年数の計算は、期間を2つに分けて足すと、同じ答えになるかを、確かめられます。
  • 「上限」と「実際」を分ける:「最大で」と書かれた問題は、全員が最大まで使った場合の数です。実際の数とは、分けて考えます。
  • 単位を、そろえる:分と秒のように、単位が混ざるときは、先にそろえると、間違いが減ります。

まとめ

第1部では、サクソフォンの誕生と特許からの年数、14種類のうち今も使われている種類の割合、演奏会にかかる時間の計算を、学びました。

第2部では、集団お見合いからの年数、386人の内訳と申し込み件数の計算、そして「縁」の十文字パズルに挑戦しました。

楽器も、ご縁も、数字を整理すれば、筋道を立てて考えられます。金曜日の朝、ぜひ紙とペンで、ゆったりと楽しんでみてください。

参考リスト

タイトルとURLをコピーしました